hファイルとmファイルがあって、
どのように書けばいいのか?
引数の渡し方がわからない。。
呼び出し方がわからない。。
う〜ん。
本当にしんどかったので、共有いたします。
hファイルには
-(void) testkansu:()value;
とりあえず、こんな感じで
関数作成完了!!
関数作成完了!!
voidは返し値なしという意味で、
関数名はtestkansu
引数はなしです。
関数名にはセンスがなく、
コーディング規約に違反してそうなんですが、
そこは置いといて、
mmファイルには
処理内容
-(void)testkansu;
{
//処理実装
oLabel1.text = @"関数から呼ばれたよ。";
}
呼び出し
前回作成した、プロジェクトを流用すると、結果はこんな感じです。
この関数に引数を渡すと、
どうなるのでしょう??
hファイルは
-(void) testkansu:(NSString*) sText;
mファイルは
-(void)testkansu:(NSString *) sText
こんな感じで。
呼び出しは
[self testkansu:(@"引数渡した関数")];
ではでは、第3形態として、引数と返し値があるパターンです。
hファイル
-(NSString*) returnkansu:(NSString*) sText;
今まで、voidだった、場所に
返し値の型を記載するだけですね。
これは簡単!!
mファイル
-(NSString *)returnkansu:(NSString *) sText
{
//処理実装
return sText;
返し値はreturnで返します。
これもよくあるやつです。
呼び出し
変数 = [self returnkansu:(@"返し値ありの関数")];
Objective-Cでは関数をメソッドといいいます。
[オブジェクト名 メソッド名1:引数1]
■今回の関数版を全部まとめたのがサンプルはこちら↓
■実行結果
これで、だいたい関数の使い方はわかりましたか??
hファイルの手前の - とか、どんな意味なのか?
引数が増えたら、どうするかとか?
スコープの範囲とか?
いろいろと謎も残っていると思いますが、
細かいことは気にしないで、今回はこのくらいで。
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